釣り糸にはどんな特徴があるの?

釣り糸にはどんな特徴があるの?

テレビドラマの影響もあってか、釣りを趣味でやる人がだんだん多くなってきて、
しかも釣りに興味があるのはほとんどが男性です。

 

海や川で釣り糸を垂れて、魚がかかるのをじっと待っているのは忍耐力が要りますが、
魚が釣り糸にかかって釣竿を引き上げた時は何とも言えず嬉しいものです。

 

釣り糸に使われる素材

①ナイロン、これは初心者でも扱いやすい釣り糸で、
適度なしなやかさとコシを持っているのが特徴で、
ナイロンは釣りをしている時に絡まってしまうことがあまり起きません。

 

リールに巻いた時も扱いやすく、
またナイロンの比重は1.14と比較的小さくて沈みにくいです。

 

しかし、伸縮性があるので糸を長く出す釣り方ではアタリがわかりにくいので不向きです。
根ズレに弱いので、魚の歯が当たるハリの近くに結ぶ糸としてはやめた方がいいです。

 

②フロロカーボン、これはナイロンに比べるとハリやコシが強く、
リールに巻くと扱いが難しいですが、
多少の傷がついても大丈夫な根ズレ耐性の強さが特徴です。
そこでフロロカーボンの釣り糸はハリに直接結ぶ糸として使われることが多いです。

 

ナイロンに比べて伸びにくいのでアタリが伝わりやすくなっています。
比重は1.78と重いので、水に沈んでいく特徴があります。

 

 

③ポリエチレン(PE)、
このPEは引っ張り強度の強さと圧倒的な伸びにくさが特徴になっていて、
遠くまで糸を出しても伸びません。

 

潮の流れの中でも抵抗を受けにくいのでピンと張った状態に近づけやすく、
アタリをよく伝えてくれます。

 

投げ釣りや船釣り、
海のルアーフィッシングなどでリールに巻いておく釣り糸に適しています。

 

 

デメリットはハリやコシがなく、根ズレに弱いことで、
そのため風にあおられてしまうと不安定になり、
糸が絡まってしまうこともあります。

 

コンクリートや岩などの硬いものに触れると、
すぐ切れてしまう恐れがあるので注意が必要です。

 

比重は0.97なので水に浮かぶ釣り糸です。
どの糸にも長所や短所があるので、
自分の目的に合った釣り糸を選びましょう。